安心感

 一万四千歩、軽く散歩するだけのつもりが、けっこう遠くまで歩いた。少し前までは腹痛や吐き気があったり、めまいや動悸もあったのに、まったく問題なく過ごせている。本当にストレスが原因だったのだなと思う。もっと言うと「不安」かもしれない。今は安心感が強く、とてもありがたい環境にいると思う。できるだけ長く続けばいいと思う。

 何もやっていないと思って直近一ヶ月くらいを振り返ってみたら、けっこうやっていた。読書を再開して、映画を観始めた。Webサイトを作って、配信を始めた。サボテンを買った。文章を書き始めて、絵の練習も始めた。そしてこれからやることをいくつか決めた。数年間やれていなかったことが、全部やれる気がする。

ほしい

 画力がほしくてデッサンに挑戦した。自分なりに一時間自由に描き、アドバイスをもらって一時間修正、計二時間で球体を描いた。思うようにできないけど、学びは多くあったと思う。これからできるだけ毎日やっていくつもりだ。

 花粉がつらい、つらすぎる。針でちょんちょんされているような感じで耳の奥か喉の奥かわからない場所が痛い。空気清浄機がほしい。効くのかわからないけどほしい。あと加湿器もほしい。シュレッダーもほしい。マイクやヘッドホン、機材もほしい。あー、ほしいほしい。

さいかい

 外は暖かくて気持ちいいけど、花粉症の症状が強く出てつらい。散歩を始めて数分で目と鼻と喉の痒みが出てきた。熱っぽくなってくしゃみも多い。寝不足もあってかなりぼーっとしている時間が多い。

 やめていたことをまた始めてみた。日々に抑揚が出ると思う。自由すぎてもだめだ。適度に不自由を感じたりストレスを受ける必要があると思う。またイチから、穏やかに進む。

ありなしのいみ

 出会いには意味があると思う。今日の意味は明日の自分が見出してくれるかもしれないし、明日の意味を今日の自分が見つけることもあるかもしれない。意味は与えるものなのか、受け取るものなのか、意味はあるのかないのか、あろうがなかろうが、どっちでもいいし、こじつけていくだけで生まれるものがある。すべてはあの時の出会いがあったからだし、あの時の出会いはまったく関係ないかもしれない。どうでもいいことはどうでもいいから考える意味があるし、どうでもいいから考える意味はない。

鉛筆など届く

 絵を練習するために、ちょっと高めの鉛筆を買った。ついでにスケッチブックと人生初のねりけしも買ってみた。これは自分のケツを叩くためである。

 一式届いたので、知らない濃さが揃った数十本の鉛筆を削って、それぞれ試し書きしてみた。いまいち違いがわかるようなわからないようなという感じだけど、楽しいと思ったのは確かだ。新しいことを始めるのはわくわくする。

昼夜逆転逆転逆転

 昼夜逆転はそう簡単になおらない。だから逆転してしまうということなのだろう。体調はだいぶ良くなったけど、夜に起きるのは気分的な問題がある。相変わらず日々に変化はないけど、細やかな変化を作っていきたいところだ。

昼夜逆転逆転

 昼夜逆転を無理矢理なおすことに成功した、と思う。午前中に映画を一本観て、一日がとても長く感じた。だけど起きるのが早すぎると、夕方ごろからとても眠い。一日が長いとそれだけで少し充実したように感じる。

書くことに慣れない

 書くことに慣れるために、なんでもいいから毎日少しでも書くということを始めてもうそろそろ二週間ほど経つけど、いっこうに慣れない。日々に変化がないことが大きな理由だとは思う。もう一つ理由があるとすれば、ストレスがあまりないことかもしれない。ありがたいことに、今とても落ち着いていてストレスがかかっていないので、体調も良いし特に大きな不満もない。不満は言葉を加速させるし、意欲を増強する。

 意図的に、不快感のある場所へ足を踏み入れることも必要かもしれない。

着手

 一週間がはやい。はやすぎる。だめだ。足りない。時間が足りなすぎる。音楽を聴いたり絵を見たり動画を見たりしていた週間だった気がする。量はかなり少ないけど、とても久しぶりに受信したくなったので、いろいろ見てみた。そういうこともやっていこう。ずっとやろうと思っていたことにようやく着手したので、絶対に、一週間である程度の成果物を出す。自分のケツを叩くために宣言しておく。

やすみやすみ

 いろいろやろうと思っていたことを何一つせず穏やかに一日過ごした。そのほとんどは寝ていた。今日は何もやらないと決めて、やらないをやったとも言える。何もやらない一日を終えると、頭が少しすっきりしたような感じで、動き出せそうな気がしてくる。

 やりたいことが多すぎると、頭がごちゃごちゃして、実はたいして多くないものがとても多く思えたりする。時々整理したり頭を休めてみると、やるべきこと、本当にやりたいことがくっきり見えてきたりする。これから、いろいろやろうと思う。